~ウォルトの考察~ 主人公編
どうもみなさん三矢です。引っ越しが済んでネット回線もようやく通ったのでひさびさの更新となりました。
じゃ、早速やって行きましょう。
<ユクゾッ
さて、ウォルトを主人公にして戦っていくわけですが、まずデッキを組む前にウォルトの特徴(主人公にしたときの良い点・悪い点)を見ていきます。そこが分かってないとデッキの方針が整いませんし、方針が整っていないとただでさえ普通の性能をしているのでガタガタなデッキになってしまいますからね。やっぱり活かしたいからね、ウォルトをね。下準備は大切にしたいですよね。
〇ウォルトの良い点
一、1cが支援40
二、2ターン目にクラチェン可能
三、射程がデフォで2ある。
〇悪い点
一、上級が一種類しかない(デッキに4枚しか上級が入らない)→クラチェン事故の恐怖
二、上級でも戦闘力50しかない(1リバで70)
三、射程が2なので前の敵が殴れない
こんなところだと思います。
まず、良い点を見ていくと支援40と2ターン目クラチェンが可能なことから序盤から積極的に攻撃を通せるということが見えてきました。また、射程が2あるので相手は後衛に出撃しづらくなるため、殴り合いが起きやすそうです。
悪い点からは上級一種からくる事故りやすさ、50しかない戦闘力のため4ターン目以降でてくるであろう戦闘力60~70のユニットを倒しづらい、50なのでバンバン撃破されてしまうという問題。さらには、前衛の際に相手前衛が殴れないため、前衛は移動させてから殴る必要がある、ということも分かります。
ではこれらの見えてきたところをデッキ構築の方針に活かしていきます。
まず序盤から攻撃が通せるので速攻気味に構築するという方針で組んでいきたいところです。しかも、悪い点から長期戦には向かないのは分かりきっているので尚更速攻という方針しかない気がします。
更に速攻で組むとなると戦闘力50という点も活かせそうです。
例えば、前衛が
ウォルトと
(剣を教えてほしい)
マーカスで、
こちらが
ルトガーと
アル
まあこんな感じだったとしたら、みなさんはどのユニットに攻撃していきますか?
私であれば、状況にもよりますが アル→ウォルト ルトガー→マーカス・ウォルト
になると思います。
何が言いたいのかというと、横に70とかいたらウォルト殴りたくなりませんか?というか常時ウォルトを殴るという選択肢が出てきませんかということなんです。
は?ウォルトを殴られたらオーブ減って負けやんけ!となるかもしれませんが、
速攻デッキであればむしろ割れて欲しいのです。
割れるということは手札が増えます、さすれば必殺札も持ちやすいですし、なにより手数が増えるということにも繋がります。意外と良いことずくめです。
速攻デッキにすれば悪い点も良い点にできそうですね!
〇まとめ
では、以上考察した点からウォルトデッキの方針は、
速攻デッキということになりそうです。
アグロでいくぜ(ほんとはレイジ)
さらに言えば早めにクラチェンできる・支援40ある、この辺りもしっかり活かせると良いデッキになりそうです。
で、この方針でデッキを組んでいくわけですが、それはまた次回
おはなしします…。
デッキ紹介 ロイ
皆様どうも、三矢です。
今回は良く使っていて自分でもかなり気に入っているロイデッキを紹介します。
〇 デッキレシピ
ガチャログ読込番号:39145103
リキア同盟の将軍 ロイ x 1枚
予言されし炎 ロイ x 3枚
予言されし炎 ロイ x 1枚
若き獅子 ロイ x 2枚
封炎を受け継ぎし者 ロイ x 2枚
フェレ家の弓使い ウォルト x 4枚
勇気の少年 アル x 2枚
烈炎の勇騎士 エリウッド x 2枚
ルネスの王女 エイリーク x 2枚
竜人族の少女 ミルラ x 3枚
無垢なる竜人 ミルラ x 2枚
神と呼ばれし竜 ファ x 1枚
タニアの光 ティーナ x 2枚
ゴーイング・マイ・ウェイ! セーラ x 4枚
策謀の王子 ヒーニアス x 2枚
隠れ里の予言者 ソフィーヤ x 3枚
隠れ里の予言者 ソフィーヤ x 1枚
フレリアの王女 ターナ x 1枚
愛と友情の翼 ターナ x 4枚
稀代の天才魔道士 ルーテ x 2枚
稀代の天才魔道士 ルーテ x 1枚
天馬騎士団第五部隊長 フィオーラ x 4枚
影に捧ぐ挽歌 マシュー x 1枚
〇 簡単なデッキ解説
1cロイ・4cロイが得意とするトップ操作、この長所を活かすために各種強力な支援スキルを採用し、状況に応じてトップに置いていくデッキです。また、ロイ以外でもトップ操作・支援操作できるカードを採用することでその動きをやりやすくするようにしています。
〇 各種カードの採用理由
ロイ
主人公。 主なクラチェン先は予言されし炎 ロイですが、凱歌ロイに乗りなおして凱歌打つ時もあります。また、STロイはこのデッキだと射程2はほぼ獲得できるので意外と問題なく動けます。
ウォルト
主力オブ主力。色んな紋章を捲ってロイ様のお役に立ちます。
〇アル
このデッキなら50から殴れて強いです。凱歌時だと80!
運命紋章も相性良いです。ただ他にも採用したいカードが多いため控えめ2枚。
うわお父さん強い。
〇エイリーク
トップに仕込んで回避強要させたりします。通ればラッキー(ウー)マン。
〇ミルラ ファ
1cミルラは竜人紋章+後述のフィオーラとのシナジーでファではなくこちらを採用。
3cミルラは絆のリバースが多くなってしまうデッキなので裏絆を回収したり、他の必殺握ったり、ロイなどで仕込むカードを取ってきたりと、潤滑油的役割を期待しての採用。実際いるといないとでは大違いです。
3cファはミルラと違い単体でトップまで仕込みができるのが良いですね。ただ器用さはミルラの方が上なのでピン挿し。
〇ティーナ セーラ ヒーニアス
どれもトップにカードを仕込める・支援を操作できるカードなので採用。
ヴァネッサやエリウッドとかもいますが、移動系はロイができるので不採用に。
ティーナは竜メタもできて良し、セーラはこのデッキとの相性がばつ牛ンに良いのでフル投入、ヒーニアスは手札は減りますが、70打点+非主人公なら神速回避不可なので強いです、別に仕込まなくても神速回避不可なのは地味にうれしいところ。
〇ソフィーヤ
暗闇+トップが見れます。ロイのスキル無駄うちを避けれるので相性良し。
〇ターナ
30支援枠+捲れると出てくるのでやはり相性が良い。
〇ルーテ
私、優秀ですから。 ウォルトで良く捲ります(経験則)。 4枚でもいい。
〇フィオーラ
30支援枠+序盤のアタッカー。 ミルラが支援30になるのは強い。
〇マシュー
卑怯。だが支援10で意味ないときは意味ないのでピン挿し。まあトップ操作に長けているので捲りたいときに仕込むので問題ないです。
〇 動かし方
序盤 フィオーラ ウォルト アル辺りで殴って良い支援スキルを捲る
中盤 セーラやティーナ・ロイでトップを仕込んで戦う
終盤 凱歌で詰める ターナを捲る 襟木+1cミルラ 等で仕留めにいきます
相手の動きや手札の状況に合わせて仕込むトップを変えたり、ロイの友情・挑戦で敵・味方の位置も動かせるので、結構柔軟な戦い方ができます。
トップ操作たのじいですよ!
みんなもやってみよう!(提案)
~ウォルトの考察~ サイファ全体における立ち位置 上級編
はいどうも三矢です。
前回に引き続き、今回はウォルト上級編をお送りします。
で、こちらがウォルトの上級です。
イラストがカッコいいですね。
上級には全く同じ性能のユニットは他色にはいません。
が、3コス50の弓ユニットであれば意外と多く存在していて、
下級の時と同じく
ゴードン
ヨファ
銀の宝玉を持ってくるクレイン兄さま(ヒーローズだと鬼神)
お母さん
お父さん(になるかもしれない人)
等多彩です。
ではその中でウォルトはどうかというと…
正直言って普通の性能です。
例えば、銀の弓は戦闘力を1コストで70まであげて攻撃できますが、
ヒーニアス様は、手札を1枚トップに置くことで戦闘力70となり(支援操作にも使える!!)、しかも神器主であれば神速回避不可という、より強い性能を持っていますし、
(ほんと強いですヒーニアス様)
最新弾で出たノルンは、敵を撃破できなければこっちが撃破されるものの、ノーコスト70でしかも神速回避不可という性能…
(ノルンかわいい)
立つ瀬が無いぜ…(崖の上の船越)
というわけで、上級ウォルトは良くも悪くも普通の平均的な3コス弓ユニットと言えそうです。
じゃあデッキへの採用はあるのかというと、
よほどのことがない限りないです。
こればっかりはね…しょうがないですね。
どれだけの愛があってもテキストを変えることは不可能ですからね。
というか3コス弓で採用されてるのレベッカさんくらいなのでは…しかも支援用
というわけで、ウォルトというユニットを見てみると、下級は良いが上級がパッとしない、そんなユニットということが分かってきました。
そういえば、原作でも序盤の7章までは使われますが(個人的意見)、そこからはスーの成長やシンの加入でパッとしなくなってきますからね、原作再現度が高いですね。
あっ私はちゃんと最後まで使いますよ!もちろんじゃないですか(ドーピングガン積みしつつ)
じゃあこのウォルト、当然このブログでは主人公にして戦っていくわけですが、そうした場合どのようなことが起こるのか、
次回から見ていこうと思います。
~ウォルトの考察~ サイファ全体における立ち位置 下級編
皆様どうも三矢です。
今回はサイファにおけるウォルト
の立ち位置について自分なりに考えていきます(今回は下級)。
下級ウォルトはいわゆる1コス弓の一種で、他の色ではゴードン
ヨファ
なんかがいますね。
スキルも、名前の違いはあれどここら辺のユニットと同じで、デッキで採用する色に合わせて使ってね、という運営の意志が見て取れる感じがします。
支援スキルは攻撃の紋章で、攻撃時に捲れれば支援値20+20=40
を出すことができます。
この40という支援値は非常に高い支援値で、紫で同じ支援値以上をだせるのは攻撃時だと3コスエフラム(絆リバース1必要)・3コスアル(紫支援限定)・リムステラ(デメリットとして攻撃ユニット・主人公以外を撃破が必要)、とどれも一定の条件があります。
しかし、ウォルトはそれを条件なしで平然とやってのける
優秀ですねほんと しびれます
支援40あれば、10下からでも通るので嬉しいですね。支援という点でみれば、紫で速攻組んだり攻撃を通すことで利点がある場合に、採用しやすいユニットだと言えます。
また序盤ではウォルトは普通に出撃させても強いです。
絆1コス払えば40から殴れますし、あわよくば、竜人とか運命を捲ることもできます。
まあ、他のユニットでもできる部分でもあるんですがね。しかし、攻撃時支援40、しかも後衛を殴れるのは素晴らしいです。
つまり下級ウォルトは、結構良いユニット
ではないでしょうか。
では上級はどうなの!?
となるのですが、既に結構長いのでこれは次回にお話しします…。